独立開業にあたっておすすめな本

2018.05.29

 独立開業にあたっておすすめの書籍。本の内容について概要を紹介

独立開業するには、業種にもよりますが、さまざまな準備が必要です。サラリーマンとは違い、税金や必要な届出など手続きしなければいけないことも多くあります。

今回は、独立開業を予定している方に向けて、お金や経営に関することなど、おすすめの書籍とその概要についてご紹介します。これから独立開業の準備をする方は、ぜひ参考にしてみてください。

 独立開業を考えたらまず最初に読む本

1.<新版>らくらく個人事業開業のすべてがわかる本 あさ出版

開業、青色申告などの各種手続き、経理・税金・節税策まで、独立開業に必要なことが網羅的に紹介されています。また、事業に専念できるように実務的な情報も多数掲載されている点もポイントです。

この本は、わかりやすい記入例が付いているため、1人でも書類作りが行えます。実際に読んだ人の感想としても、退職前にやることや開業に関する手続きにも触れられているため、独立開業を検討している人に向けて、最初の1冊として最適という声が多く聞かれます。この本で独立開業の全体の流れを把握し、営業ノウハウや経営面の勉強について、それぞれの専門書に進んでいくことをオススメします。

2.起業1年目の教科書 かんき出版

タイトルの通り、独立開業を考えている人が最初に読む本としてオススメの1冊です。
独立開業に関する勘違いや陥りやすい失敗について、丁寧に解説されており、不安や恐怖心を取り除いてくれます。特典として、さまざまな実際の事例や、独立開業した人のインタビューが掲載されており、具体的な開業イメージを掴むのにもぴったりの本といえます。

この本で、独立開業のスタンスや考え方をしっかりと学ぶことができます。

3.一日も早く起業したい人が「やっておくべきこと・知っておくべきこと」 明日香出版社

独立開業を考え始めた時に、何も知らない段階からの準備について、この本を読めば全体を把握することができます。ぼんやりと頭の中でイメージしていた独立開業のアイディアが、この本を読むことで具体的な計画とすることができるでしょう。

独立開業に必要な情報がシンプルでわかりやすくまとまっているため、独立開業におけるチェックシートとしても役立つ、オススメの本といえます。

4.6つの不安がなくなればあなたの起業は絶対成功する 実務教育出版

独立開業に興味はあるが、アイディアも資金も知識もない方に向けて、実例を交えて収入を得る方法をわかりやすく解説している本です。独立開業に対する不安を6つ挙げ、その不安を解消することで独立開業を成功させる方法を伝授してくれる本です。実際に読んだ人の感想でも、単にお金を稼ぐというところを重視せずに社会貢献をしながらビジネスを行っていく方法が載っていて、自分らしく独立開業したい人にぴったりの本、との声があります。

独立開業の教科書的な本として、独立開業をする人にぜひ読んでほしい1冊です。

 確定申告・節税・経費に関する本

1.ダンゼン得する 知りたいことが パッとわかる 経費になる領収書 ならない領収書がよくわかる本 ソーテック社

これから独立開業する方必見の、損をしないで経費にするテクニックが詰まっている本です。
実務で使える経費の考え方が紹介されており、独立開業初心者にもわかるように書かれている点もポイントです。

2.小さな会社の経理・人事・総務がぜんぶ自分でできる本 ソシム

独立開業すると、経理・人事・総務といった業務全般を自分で行う必要が出てきます。そんな時に、それぞれの事務の書類作成から年間スケジュールなど、わかりやすく具体的にまとめてある本です。
また、巻末に会社でよく使う勘定科目リストが収録されており、確定申告や経費に関する事務を効率よくこなすために役立つ1冊としてオススメです。

3.ビジネス図解 個人事業主のための節税のしくみ 同文舘出版

独立開業すると気になる「税金」「経費」「確定申告」「消費税」「税務調査」に関する知識が身につく1冊です。お金に関する知識と基本的なしくみをおさえることで、自分自身で節税のアイディアを考えることもできるようになります。
事業をスムーズに運営するためには、手元に多くのキャッシュを残すことが必要です。そのため、独立開業において節税というテクニックを身につけることが大事という点から、より実践的なお金の知識をつけたい人はぜひ読んでみましょう。

 独立開業で成功するための経営に関する本

1.お客を呼ぶ! スゴい仕掛け フォレスト出版

独立開業成功のコツとして、リピート客を増やすことを挙げ、小さなお店・会社が具体的に実践すべきことが紹介されている本です。
安売りしない、広告費をかけない、というやり方でも十分に事業を行っていけるということを丁寧に解説してあり、独立開業の経営にぴったりの1冊です。

2.200社に足を運んでわかった お客さんがホイホイ集まる法則 日本経済新聞出版社

日経MJの「竹内謙礼の顧客をキャッチ」で連載されていたものに加筆し、出版された本です。さまざまな業種において、ビジネス環境に左右させず成功を続ける会社や店舗をもとに、成功のコツを50の事例と共に紹介されています。
取り上げられている事例のすべてが、実践しやすいような小さな会社や店舗であることもポイントといえます。独立開業する方必見の1冊です。

3.お客さまには「うれしさ」を売りなさい 一生稼げる人になるマーケティング戦略入門 青春出版社

マーケティング戦略の入門本として、独立開業する方に読んで欲しい1冊です。「売り方の極意」を、経営の初心者にもわかりやすい言葉で解説されています。実際に読んだ経営者の多くも、経営の理論と実例が一致しているため、実践しやすいと高く評価されている本です。
どうすれば商品やサービスが売れるのか、独立開業で感じる疑問や不安を取り除いてくれるような本としてオススメです。

4.お客様が集まるホームページの教科書~比較されても選ばれるホームページの作り方 ビジネス・ベストセラー出版

本のタイトルの通り、ホームページから集客を集めるためのコツを丁寧に解説してくれている本です。また、読者の特典として専用サイトにおいて、ホームページ集客の3つの事例をもとにした動画コンテンツも視聴できる点もポイントです。
実践しやすく解説されているため、ホームページからの問い合わせがないことに悩む経営者にとって、原因究明から問い合わせのくるホームページに変える手順まで紹介されている1冊です。ホームページの作り方以外にも、マーケティングや集客全般について言及されており、独立開業に向けた本としてオススメです。

 まとめ~独立開業には準備と知識が必要

独立開業にあたっておすすめの書籍と、その概要についてご紹介しました。いかがだったでしょうか?独立開業には、しっかりとした準備と知識が必要です。そのため、今回ご紹介した最初に読むべき1冊、お金に関する本、成功するための経営についての本をぜひ参考にしてみてください。

自分自身で1から独立開業するためには、今回ご紹介したような書籍での事前勉強が必要ですが、フランチャイズでの独立開業を目指す方は、本部による研修などを通して経理や経営のノウハウを教えてもらうことができます。フランチャイズでの独立開業募集も増えているため、メリット・デメリットをおさえて、一つの選択肢として検討してみることもオススメです。

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