横浜で独立開業を希望する方へ 自治体サポート情報やフランチャイズ情報など

2018.11.19

会社員を辞め独立開業をしたいと思ったとき、どのような方法が考えつくでしょうか。完全に自分だけの力で開業するという方法が思いつく人が多いかと思いますが、この選択肢は様々な独立開業の方法の中でも、時間・労力・資金・経験が最も必要です。さらに、開業後も地域への知名度等を上げなければ、安定した売上は難しく、独立未経験者にとっては非常にハードルの高い開業方法と言えるでしょう。

独立開業への近道でおすすめなのは「フランチャイズ」という方法です。フランチャイズチェーンに加盟し、事業主となることで独立開業するのです。フランチャイズであれば、本部がそれまで培ってきたノウハウやブランド力の恩恵を受けることができ、早期の安定した経営が期待できますので、開業未経験者にこそおすすめの開業方法なのです。

今回は、横浜でフランチャイズとして開業を希望する人に向けて、自治体の起業支援情報や、横浜で加盟オーナーを募集しているフランチャイズ情報をご紹介します。

横浜での独立開業について

まず、横浜がどのような場所なのか、横浜で独立開業するメリットは何なのかを説明していきます。横浜は日本でも有名な都市の一つではありますが、横浜の基本的な情報を知り、開業の参考にしてください。

横浜の基本情報

横浜市は、神奈川県の中では東部、関東地方の中では南部に位置する、東京湾に面した神奈川県では最大の都市で、神奈川県の県庁所在地であり、政令指定都市でもあります。18区の行政区を有し、横浜市の総人口は、日本の市町村のとしては最も多い約373万人(2018年4月現在)です。

横浜の気候の特徴は、一年の中でも気温差は大きく、四季がはっきりとしているところです。年較差は大きくても、一日の寒暖差は小さく、一年を通じてみてみると、穏やかな気候と言えるでしょう。但し、横浜では近年ヒートアイランド現象により、年々平均気温が上昇傾向にあり、
特に冬の最低気温に顕著に現れています。

横浜中華街や赤レンガ倉庫を始め、八景島シーパラダイス、マリンタワー、みなとみらいなど、観光地としても有名な横浜市には、毎年国内外から数多くの観光客が訪れています。また、スポーツも盛んで、プロ野球チームの横浜DeNAベイスターズやプロサッカーチームの横浜F・マリノスには熱狂的なファンをたくさん抱えています。

横浜で独立開業するメリット

横浜で独立開業する大きなメリットの一つに、住環境の良さが挙げられます。横浜市はご存知の通り、沢山の観光地に加えて、都会的でショッピングや文化的な娯楽があふれる街であり、仕事の合間の息抜きや家族でのお出かけにはもってこいの場所です。神奈川県民ホールや横浜アリーナなど、名だたるアーティストたちがコンサートを開催していますので、そのようなイベントに交通費を気にせず参加できる利点もあります。

子供を持つ人は教育環境も気になりますよね。横間市には、小学校から中学校、高校、大学と多くの教育機関も設置されていますので、教育環境も整っており、横浜国立大学・横浜市立大学の国公立大学もあります。また、アメリカのサンディエゴ、フランスのリヨン、インドのムンバイなど世界7都市と姉妹都市提携、1都市と友好都市提携、7都市とパートナー都市提携するなど、横浜は国際交流の盛んな都市としても知られており、イベントも多数開催されていますので、子供に楽しく国際感覚を身に着けさせたいという人にもぴったりなのではないでしょうか。

横浜で独立する際の支援団体や制度について

ここでは、横浜市で開業する際に自治体から受けられる起業支援などのサポート情報をご紹介します。特に開業未経験者の人は事業計画や資金調達など、わからないことや不安なことが多いと思いますので、ぜひ参考にしてください。

専門家相談

横浜市内で開業予定の人あるいは開業後まもない人などを対象に経営・法律・税務などの開業に必須の知識をその分野の専門家に相談することができます。専門家相談を実施しているのは公益財団法人「横浜企業経営支援財団」、通称IDECです。ここには、ワンストップ経営相談窓口と称し、横浜市内の経営者の抱える様々な課題や疑問を、総合的に答えてくれる相談窓口があります。また、経営以外でも、ビジネスプランの策定方法を、中小企業診断士や税理士、社会保険労務士、弁護士等と財団職員が無料で相談・アドバイスを行っています。

商店街店舗誘致事業

横浜市内の商店街にある空き店舗を有効活用しようと始まったのが、この商店街店舗誘致事業です。これは、商店街の空き店舗で開業する人に対し、必要な条件を満たして開業していれば、開業に係る経費の一部を補助してくれるというもの。その条件とは主に、一年以上の事業継続が見込まれ、かつ、原則週4日以上営業していること、開業する際に必要な資格などを有していること、市町村民税を滞納していないこと、などがあります。

具体的な支援内容としては、申請する種類や活用する空き店舗の種類にもよりますが、30万円から100万円を限度に補助金が受けられます。但し、開業後1年未満で事業を廃止した場合、あるいは営業店舗を移転した場合には補助金を変換する必要がありますので留意しておきましょう。

女性おうえん資金

現在事業を営んでおらず、これから横浜市内で開業予定である女性、あるいは開業してから5年未満の女性におすすめなのがこの「女性おうえん資金」です。これは、融資限度額3500万円以内を利率1.9%で融資してもらえるという制度。原則として担保が不要です。横浜市が行っている特定創業支援事業の支援を受けている場合には利率が1.5%になりますので、こちらと同時に検討してみるのも良いでしょう。

横浜での主なフランチャイズチェーン

では、大都市・横浜に展開されているフランチャイズチェーンはどのようなものがあるのでしょうか。ここでは実際に横浜で加盟オーナーを募集しているフランチャイズチェーンを2つご紹介します。

Build’s(ビルズ)

業務未経験かつ普通自動車免許以外の特別な資格を必要としないフランチャイズビジネスの代表格にクリーニングサービスがあります。このビルズもそんな無資格未経験で開業可能なクリーニングフランチャイズです。

ビルズはその名の通り、ビルやマンションの清掃をメインサービスとしています。業務の80%は、廊下や階段、共有部分の日常清掃ですので、ビルメンテナンスでよくイメージされる高所作業はありません。ですので、比較的高齢の人でも始めやすく、夫婦や親子で開業される人も多いようです。

ビルズの大きなメリットとして、営業活動は本部代行であるという点が挙げられます。営業を代行してもらえるということは、オーナーは本来の業務に集中できるということ。加盟後のアフターフォローも万全ですので、早期の安定した経営が期待できます。

cycle pro shop reco

独立開業を希望している人の中には、趣味はサイクリングという自転車好きの人も多いのではないでしょうか。そんな人にぜひおすすめしたいのが自転車専門店「cycle pro shop reco」。現在、自転車競技を扱ったアニメのヒットをきっかけに、ロードバイク市場の成長が著しく、若者から中高年、女性までの幅広い層からの需要が増えています。

自転車に関する業務経験がなくても大丈夫。プロの参加する自転車競技にいるようなメカニックが持つ高い技術を学ぶことのできる充実の研修制度が良いとされているので、未経験でも安心です。有名ブランドの自転車が扱えますので、毎日好きな自転車を眺めながら仕事をすることができます。

アクア環境システムTOJO

水族館が好きな人や他の人とは違うフランチャイズビジネスで勝負してみたい人におすすめなのが、この「アクア環境システムTOJO」。ホテルやレストラン、美容室やネイルサロン、駅や空港に設置する水槽のレイアウトサービスを提供するフランチャイズビジネスです。

観賞魚の飼育経験や水槽レイアウトの経験がない人でも、魚や水草に関する知識から水槽レイアウト、顧客開拓の方法まで、業務や経営に必要な知識を研修で学ぶことができます。水槽レンタルシステムになっていますので、毎週のメンテナンスにより継続性があり、安定した収入が可能となります。

まとめ

-横浜で独立開業を希望する方へ 自治体サポート情報やフランチャイズ情報など
いかがでしたか。横浜では上に挙げたような無資格未経験で開業できるフランチャイズビジネスも沢山ありますので、自分のキャリアや持っている資格、希望のライフスタイルに合わせたフランチャイズを見つけて、一日でも早く独立開業できるよう応援しています。

関連記事