主なフランチャイズチェーンのご紹介 アパレル

2018.06.09
アパレルのフランチャイズチェーン

本サイトでは無資格未経験での独立開業、フランチャイズでの独立をお勧めしています。それに当てはまらない業種のフランチャイズチェーンのご紹介として、このページではアパレルチェーンをご紹介します。

フランチャイズ契約で独立開業を目指す際、アパレル事業を一番に思い浮かべる人は、多くないと思います。しかしながら、国内で展開されるアパレルブランドの中には、フランチャイズチェーンとして展開されているものがいくつも存在するのです。

アパレル事業を展開する際、ただ流行に沿った商品を並べるだけでは商売は成立しませんし、成功には程遠いでしょう。その点、フランチャイズ契約をすれば、経営戦略やブランドサポートなど、多義に渡って本部が支援してくれるので安心です。また、アパレルブランドを経営する上での商売の要となる、商品企画やテナント確保についても本部主導で進められるため、心配が少なくなるという大きな利点もあります。

本記事では、国内で展開可能なフランチャイズ契約を実施している3つのアパレル企業をご紹介いたします。

株式会社コポ

靴下専門店を直営している株式会社コポは、フランチャイズにて全国に店舗を手がける靴下の企画・販売会社です。取扱商品には、自社オリジナル商品及び大手メーカーからのセレクト商品があり、品揃えを柔軟に変化させていく独自の企業戦略が特徴です。ブランドコンセプトに、「明るい、楽しい、暖かい」を掲げる代表ブランド「copo」を始め、「キュアアッセ」や「ジュウイチ テン イチイチ」などのブランドを手がけています。

国内にはいくつかの大手靴下販売チェーンがありますが、株式会社コポの代表店舗である「copo」の特徴は、その店舗数の多さとバリエーションの豊富さです。大手ショッピングモールや路面店では、靴下店としては大きな店舗面積で、品揃えを豊富に取り揃えています。一方、駅ナカショップなどの店舗面積が限られたお店では、エリアのニーズを柔軟に捉え、厳選されたアイテムが展開されているのが特徴です。

創業者である中川雅庸は、現在は会長へと退き、実質のトップである代表取締役社長は、一族の中川知子となっています。非上場で同族経営の中小企業ではあるものの、靴下業界では国内第3位の地位に位置しており、「世界一の靴下屋の構築」を目標に掲げています。年に一度、全社員出席のもとに「事業発展計画発表会」を開き、経営指標や5カ年計画などを全社員に開示し、目標を共有化するなど、開かれた経営を目指すとともに、トップと現場との距離を縮める努力を行なっていることが、特徴としてあげられます。

<企業情報>
設立年月:1986年4 月
資本金:5000万円
従業員数:340人(2017年度)
本社所在地:大阪市
事業所数:1箇所
上場市場:未上場
代表者:中川知子

株式会社ワンズオウン

ライフスタイルショップの商品企画や店舗運営を行う名古屋の会社です。フランチャイズチェーンとしては、「One’s own」を、直営店では「Aberdeen」を、愛知県を中心に全国展開しています。商品内容は、アパレル関係の商品を中心に、セレクト商品やオリジナル商品を取り扱っています。また、インテリア・キッチン用品を数多く扱っているのも特徴です。

業務内容は、ライフスタイルショップ「One’s own」のフランチャイズ本部の運営として、生活雑貨卸・店舗企画・販売促進・店舗ディスプレイ・社員教育等・店舗プロデュースを手がけるほか、全国の「One’s own」ショップ40店舗、インテリアショップ、フラワーショップなどを手がけています。「One’s own」の店舗内訳は、寝具店と家具店業態転換店を25店舗、各種業態開発店舗を6店舗、各種GMS(イオン、アピタ等)を10数店舗となっています。

店舗の特徴としては、各店舗の社員やスタッフに、お店の運営の全てが任されているので、同じ名前であっても商品構成やお店の雰囲気などがまるで違う点です。フランチャイズ契約で行われる多くの事業では、本部によって作り出されたルールやマニュアルを厳守しなければならないものが多いですが、ワンズオウンのフランチャイズ契約では、オーナーの個性や考え方を尊重しある程度の自由度を持って経営ができると言えるでしょう。

<企業情報>
設立年月:1999年3月
資本金:1000万円
従業員数:90人
本社所在地:名古屋市
事業所数:1箇所
上場市場:未上場
代表者:森本光秋

株式会社ハンプティーダンプティー

株式会社ハンプティーダンプティーは、全国に、フランチャイズ店含め41店舗の生活雑貨・服飾雑貨を中心としたライフスタイルショップを運営している群馬県の会社です。卵が目印の外装が特徴的な店舗には、くつろいだ雰囲気の空間が流れ、心地よいぬくもりに満ちているのが印象的です。

経営コンセプトに「人を育てる経営、喜びを分かち合える経営」を実現することを掲げており、取り扱うアイテムは生活雑貨が中心となってはいますが、社員やスタッフの育成にも力を入れている企業であることが伺えます。また、40店舗のうち12店舗がフランチャイズ店となっており、出店希望は現在も常に受け入れられています。

ブランドの特徴としては、比較的大きな店舗面積で営業しているお店が多く、インテリア家具から食器、文具やベビーグッズ、それに婦人アパレルまでを幅広く取り扱っている点にあります。暖かな雰囲気を醸し出している店舗の雰囲気に調和するかのように、いずれのアイテムについても、人が使いやすい優しさを持っていることが特徴です。

<企業情報>
設立年月:1997年9月
資本金:5000万円
従業員数:450名
事業所数:1箇所
上場市場: 未上場
代表者:貫井哲夫

まとめ〜フランチャイズで、安心のアパレル事業を

アパレル事業に関わらず、フランチャイズ契約によって事業運営すると、本部からの経営戦略など素人には難しい分野のサポートが手厚く受けられるので、安心して独立開業に取り組むことができます。アパレル事業ともなると、商品手配やブランド管理などの専門性がさらに高まりますが、その点もフランチャイズ契約であれば心強いですね。

アパレル事業フランチャイズ展開する上での最大の魅力といえば、やはり取り揃える商品はもちろん、店舗の内装や販促物に関して、自分の好みやセンスを大いに発揮できる点です。一方、難しさとしては、ただ流行りのものや本部が指示するものを並べていては、地域に愛される店舗が作れない点にあります。自分の個性を大切にしながらも、地域のお客様から真に必要とされる店舗づくりがポイントです。

アパレル経営に憧れを抱く人は少なくありませんが、そのハードルの高さから諦める人が多いのも現状です。夢を諦めてしまう前に、ぜひ一度、フランチャイズという方法でのアパレル経営を考えてみてくださいね。

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